猫のこと(その他)

野良猫に餌をあげるからには責任が伴う!糞尿トラブルには注意!

「家の敷地内に野良猫が住み着いてしまった・・・」

といった経験をしたことがある人は多いと思います。

もしかしたら、今まさにそのような状況に出くわしてる人もいると思います。

私の実家は田舎の方だったので、都会に比べると野良猫が多い地域でしたので、野良猫が住み着きまくっていました。

昨日まで3匹だったのが、なぜか次の日には5匹になっていたりということもありました。

猫が好きな人が野良猫を見かけると「仲良くなりたいな〜」と思うのが一般的ではないでしょうか。

仲良くなるには「餌を与える」ことで自分が怖い存在ではないことを少しずつ理解してもらうことが大切です。

猫は餌を与えてくれる人に懐きやすいので、心を開いてもらうには餌を与えることが非常に重要になります。

隣人と糞尿トラブルになるリスクあり!

ただし、野良猫に餌を与えるなら、注意していただきたいことがあります。

それは、糞尿トラブルです。

野良猫に餌を与えると「この家の近くにいれば餌をもらえる」と猫が考えるようになります。

そうなると猫のテリトリー(行動範囲)があなたの家の周りにあります。

家の周りには、隣人の家が建っていると思うのですが、猫はなんの悪意もなく隣人の敷地内に侵入することになるでしょう。

隣人の家に侵入した猫が「糞(うんち)」「尿」をしてしまうことで、隣人からしたら迷惑でしかありません。

また、道路に糞や尿をされることで、不快に思う人が増えてしまいます。

「野良猫に餌をあげる」

は一見すると優しい行為に見えますが、その行為によって隣人トラブルに発展することはよくあります。

YouTubeに「激ヤセの野良猫にエサをあげてみた」というタイトルの動画がアップされているのですが、コメント欄では否定的な意見が多数見受けられます。

アップ主は優しさから野良猫に餌を与えていると思うのですが、餌やり行為自体に嫌悪感を抱いている人は多いのが伝わります。

コメントを3つ抜粋します。

一時的な感情で餌を与えるのは良くないと思います
この猫たちは責任を持って飼ってくださいね

正義感で餌を与える→増える→殺処分
これくらい考えろ

責任もって買うか保健所へ持っていきなさい

その他にもたくさんの批判コメントがあります。

おそらくですが、野良猫の餌やりを批判している人は糞尿トラブルの被害に直接あった経験があるのだと思います。

当然ですが、世の中には猫が好きな人もいれば、嫌いな人もいます。

もともと猫が好きだった人も糞尿トラブルが原因で、猫に対して「嫌い」という感情を持ってしまうことも考えられます。

餌やりに悪意を持って行なっている人は少ないでしょうが、実際その行為のせいで被害にあう人がいるのも事実なので、無責任な餌やりは今すぐやめたほうがいいです。

殺処分に繋がる

さきほどのYouTubeのコメントを抜粋しましたが、その中に

「正義感で餌を与える→増える→殺処分」

といったものがありました。

まさに、これはそのとおりで、野良猫に餌を与えることで野良猫が子供を産み、最終的に保護できる数を超えて殺処分される運命を辿ることになります。

良かれと思った行為が殺処分に繋がると考えている人は少ないでしょうが、これは真剣な問題なので何も考えず餌やりをしてる人は頭に入れておいてくれたら嬉しいです。

野良猫がいたらどうしたらいい?

野良猫に餌をあげて増えてしまうことで殺処分に繋がるから「餌を与えるな!」と言われても

「弱った野良猫が死んでしまったら可哀想」

と考えることは至って普通の思考でしょう。

ただ、本当に野良猫を助けてあげたいと思うのなら、これから紹介することを実践することをおすすめします。

家で飼えるか検討

まずは「野良猫をあなたの家の家族にできないか」を最初に検討してほしいです。

猫を飼うのは大変なことですが、心から救いたいのであれば、ペットとして家族の一員になるのが一番の解決方法です。

しかし、家の中で飼うことが難しい方もいるでしょう。

一軒家なら家族の同意があれば可能ですが、賃貸物件であれば「ペット不可」の時点で家の中で飼うことはできません。

また、キャットフード代や病気になった時の医療費などのお金もかかりますし、経済的に余裕のない方は簡単に決断するのは難しいかもしれません。

保健所に預ける

家で飼えない場合は最寄りの「保健所」に引き取ってもらいましょう。

愛着のある野良猫を施設に預けるのは寂しいかもしれませんが、猫の幸せを考えると家の中で飼育できる新しい家族を見つけることが優先でしょう。

殺処分をせずに懸命に里親を探しているNPO団体はたくさんあるので、一度相談してみるといいでしょう。

まとめ

糞尿トラブルには気をつけましょう。

「野良猫を助ける = 餌をあげる」ことではありません。

無責任な餌やりは近隣の迷惑に繋がり、猫嫌いの人を増やす行為になってしまいます。

本気で猫を助けてあげたいならば、家の中で飼ってあげたり、保健所に連れていってあげましょう。

野良猫が繁殖してしまうことは、猫にも人間にもメリットはありません。

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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