ここでは、本サイト“猫孝行”を開設した理由などを語っていきたいと思います。

たしかに、そうかもしれませんね。
ただ、サイトを運営をするにあたり、読者の方に私たちのことを知ってもらうことは大切ですし、大した需要がなくても親近感をもってもらう一つの手段として書いていきます。

自己紹介も含めて話していくので良かったらご覧ください。
パンチ猫は何者?
まず、パンチ猫について話していきましょう。

パンチ猫は、このサイトの運営者、かつマスコットキャラクターの看板猫です。
猫史上初のパンチパーマがトレードマークのイカした男の子です。
怒られるより褒めて伸びるタイプなので温かい目で見守ってあげると嬉しいです。
人前に出るということで、ワイシャツをビシッと決め込んでますが、普段は首元が締め付けられるので着ていません。

パンチ猫にはこのサイトの顔として働いてくれるお礼に、お金の替わりにキャットフードを与えて頑張ってもらっています。
そんなわけで、皆さんも気軽に「パンチ猫!」と呼び捨てで呼んであげてください。
よろしくお願いします。

誰が記事を書いている?

いえ、パンチ猫は記事の作成にはたずさわっていません。
この記事を含め、全ての記事を書いているのは「猫好きな20代半ばの男」です。
パンチ猫は猫なのでタイピングが遅いうえ、誤入力が多すぎるので、代わりに私が記事を作成しています。

私は物心がついた時から猫と一緒に生活をして猫とともに成長をしてきました。
ピーク時は実家に10匹以上の猫がいました。(当時は小学生だったので正確な数字は覚えていません。)

おばあちゃんは猫が多すぎて何匹か同じ名前で呼んでました(笑)
飼っていた猫は全て元々野良猫で、おばあちゃんが野良猫に餌を与えていたら家の近くに住み着くようになったので飼うこことなりました。
増えたり減ってを繰り返して今は1匹のみとなっています。
昨年の2019年には10年以上一緒に暮らしてきた猫が亡くなってしまいました。
誰にたいしても甘える人懐っこい性格でとても可愛い猫でした。

これは偶然なのですが、亡くなった猫はパンチ猫と同じ色合いでした。
このアイコンはココナラというサイトで、イラストレーター様に「パンチパーマの猫を作ってください!」とお願いして作ってもらったものですが、このような仕上がりになりました。
このサイトでは、大好きな亡くなった猫に似てるパンチ猫と私の二人三脚で活動していきます。
あくまでメインはパンチ猫であって、私はパンチ猫の右腕として働くだけです。
サイト開設の理由は?
サイトを開設したのは昨年に猫が亡くなったことがキッカケです。
私は社会人になるタイミングで実家からでて一人暮らしを始めたので、亡くなるまでの数年間は猫と離れて生活をしてました。
GWや年末年始などの長期休暇で実家に帰っていましたが、それでも1年間で実家にいられるのは2週間ほどしかありませんでした。
猫が亡くなった報告もLINEで両親から報告をもらって知りました。
先述したように元々は野良猫だったので、正確な年齢は分からないため、何歳まで生きてくれたのかも不明です。
名前をつけて愛着をもっていましたが、捨て猫だとしたら本当の名前もあったはずです。
亡くなって数ヶ月経ちましたが「もっと一緒にいられたら良かったな」と思うことがあります。
猫が亡くなる前、最後に実家へ帰ってた時は体力がもうなかったのか、向こうから寄ってくることはほとんどありませんでした。
それでも、私から寄っていきカラダをなでてあげると気持ち良さそうな顔をしてくれたのは一生忘れられません。
未だにスマホに入った写真を眺めたり、待ち受けに設定したりして、いつか戻ってこないかなと叶うわけのない夢をみています。
猫とはいえ、私にとっては家族同様のかけがえのない存在だったので、今でも思い出すと辛くなります。
大好きな猫が健康でいられるように本を買ってペットフードに気を使ったり、猫の仕草がどんな意味を現してるのかなども勉強していました。
当時の自分としては全力で猫のためになることを考えていましたが、猫のためにやってあげられることが他にもあったのではと考えてしまうことがあります。
だからこそ、猫の健康に関わるキャットフードや、猫に関する情報を発信することで一人でも多くの方に伝えていければいいなと思いサイト開設にいたりました。

サイト名の“猫孝行”は猫に愛情を尽くしてほしいという思いから付けています。
最近猫の寿命はペットフードの進化もあり、徐々に伸びてきています。
そのため、皆さんが飼っている猫と一日でも長く一緒にいられるよう、食事などの健康に関わることは特に気を使ってあげてほしいです。
私のように猫が亡くなった後に、もっと一緒にいる時間を作れたら良かったなどの「後悔」がないように過ごしてもらいたいと心から願っております。
最後に
コメント欄はありませんが、何か用がありましたら気軽にお問い合わせください。
答えられる範囲のことはなるべく返信させていただきます。
最後に、これを読んでる方が猫と一日でも長く一緒にいられることを祈っております。
皆さんも今以上に猫に愛情を捧げてあげてください。
